縮毛矯正のヒミツ

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こんにちはGraine(グレーヌ)です。連休皆さんはいかがお過ごしでしょうか?当店は30日まで休まず営業していますのでご予約お待ちしております。年始は5日からなので予定が分かっていたら来年の予約も大歓迎です。縮毛矯正だけじゃなく、カラーやカットだけでもご気軽にお越しください。そんな今回はエンパニのお話です。

エンパニに出来ること

当店で行っている縮毛矯正の技術はエンジェルパニック(略してエンパニ)というものをやっています。あまりなじみが無いかもしれませんが、美容業界に革新をもたらせる技術だと思います。僕はこの技術に触れて美容技術の価値観が変わりました。この技術は縮毛矯正のみにならず美容に関する技術のほとんどに応用が出来、それらの技術レベルを上げてしまうのです。今まで当たり前に思っていたことも覆されました。エンパニには髪の毛を綺麗にするためのすべてが詰まっています。

薬剤に頼らない技術

最近の美容業界はメーカーの作る薬剤もどんどん良くなってきていて、この薬剤を使えば大丈夫、ダメージが出ませんと言ったようにメーカーさんの教えていただいたとおりに薬剤を使っているところが多いんです。ですがこれでもし失敗してしまったら?原因が分からないと思います。薬剤は使うだけではなく使いこなさなくてはいけません。エンパニは毛髪科学や薬剤の知識をしっかり理解し薬剤を使いこなせるので、薬剤はそんなに重要じゃありません。どう使うかがポイントなのです。

保湿のお水によるPHコントロール

エンパニでは薬剤のほかに髪の毛を保湿してくれるお水をたくさん使います。このお水も何種類かあるのですが、この水と薬剤の組み合わせでPH(ペーハー)を適切な状態で施術が出来ます。PHとはよく聞くアルカリ性や酸性といった値を数値化したものになります。髪の毛の状態により適切なPHの値が変わってくので、全部同じ薬剤ではできないのです。お客様一人一人に合わせた薬剤選定が重要です。

今までの常識を覆す

縮毛矯正は傷む、、、そんなイメージがあるのが今までの縮毛矯正。ですがエンパニはそんな常識はありません。なんで傷むのか?薬剤の効かせすぎ、アイロンで壊してる。これは美容師側のミスです。エンパニは科学的に髪の毛を解明し、どのように薬剤が反応するかがわかるので適切な範囲内での薬剤反応に抑えることが出来きます。そしてアイロン操作も訓練された丁寧なアイロン操作をします。これにより薬剤のダメージを減らし、アイロンでのダメージも減らせてほぼ髪の毛にダメージを与えることなく施術が出来ます。なのでエンパニにとってはダメージにならないのが常識なのです。

カラーやパーマに応用

縮毛矯正だけでなくカラーやパーマにもエンパニの技術は通用します。縮毛矯正で使う保湿のお水を使いながらどちらも施術していくのですが、カラーでしたら髪の毛に必要ない成分を除去、染まりを良くする、ツヤをプラスするなどといった効果があります。パーマの場合は薬剤の効きを均一にし、潤いプラスなど効果は様々。そしてどちらにも言えることで髪の毛のPHをちょうどよい値に整えられます。

美髪理論

このように、美容の施術は化学反応なので、理論的に技術を組み立てそのとおりに施術をしていけば綺麗な髪の毛は作れます。どうして傷むかが分かっているので、それをしないようにやっていけばどの施術も一般の美容室より高品質な仕上がりを作り上げられます。エンパニには美髪にしていく理論と技術力があります。

さらさらつやつやつやさら髪の毛を綺麗にしたいなら当店におかませください。皆様の髪の毛のお悩みぜひご相談ください。

 

吉川
記事を書いた人吉川
お客様のお悩みが解決できるようお手伝いさせていただきます。

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