エンジェルパニックの美髪矯正シルクレッチ®は、内部結合強化の優れもの技術です。
このは、内部結合強化で、毛髪内部のダメージを軽減させてしまうことが出来る技術。
なので、毛髪は、水分維持力を持ち、乾燥やうねり無く美髪形状を維持できます。
しかし、癖に関しては、強い癖をとる働きを使用しないので、軽い癖は取れてしまいますが強い癖は残ります。
また、エンジェルパニックの美髪矯正シルクレッチ®は、アイロンのかけ方によっても変化します。
なので、提供レベルもコントロールできます!様々なご要望は技術者とご相談ください。
エンジェルパニック美髪矯正シルクレッチ®(蒲田)は内部結合強化の技術
美髪矯正シルクレッチ®は、内部結合強化からなる美髪技術です。
しかし、世の中には様々な種類の美髪を装う技術がございます。
お客様はこの違いが分かりづらいと思うので、解説していきます。
まず!特殊トリートメントを毛髪内部に入れてしまう注入型の美髪技術、よく、髪質改善とか表現しています。
そして、酸熱とかの表現もあります。
ここで重要なことは、特殊トリートメントを使用する技術は、すべて、ダメージ悪化につながっている事実があります。
一時的に、数週間綺麗な感じ!これが限界です。
毛髪内部に入れた物は、必ず、その穴を大きく成長させ次回また詰め込まれるのでダメージ悪化となります。
美髪矯正シルクレッチ®は、入れない残さないという技術!
そして膨潤で起こるゆるみ・穴を結合レベルで直すものです。
健康毛(結合強度 大)より上を行く水分維持力や毛髪の形状変化が起こるので髪質改善となります。
しかし、トリートメント系の美髪技術は、健康毛に行う場合、毛髪内部にダメージホールを作り異物を詰め込むので、疑似作用で誤魔化しながら次回につながるダメージを作っていることになります。
美髪矯正シルクレッチ®と縮毛矯正の違い
美髪矯正と縮毛矯正の違いを解説していきます。
それは、字のごとく、美髪を矯正する技術と縮毛を矯正する技術と言う事です。
そして、美髪 縮毛矯正という技術は、縮毛矯正を行いながら美髪環境を毛髪に記憶させるハイブリット技術をなります。
縮毛を矯正す場合、ある程度の毛髪軟化が必要となるので、pHを上げる事となります。
このpHを上げる行為に関して、最終的なアイロンとの相互関係でダメージが出やすくなります。
ここが難しいので、美容師がこの部分をしっかり習得すべき内容です。
逆にこの部分を行わない美髪矯正は、事故もなくダメージ失敗もないのが特徴です。
縮毛矯正になれない美容師が起こす失敗は取り返しがつきませんが、美髪矯正の場合失敗が無いのです!
しかし、トリートメント系の髪質改善では失敗が起こります。
美髪矯正で特殊トリートメントを使用することは無い
美髪に矯正するのだから、特殊トリートメントで一時的に誤魔化すものは、美髪矯正とは言わない!
毛髪に特殊トリートメントを入れた場合、毛髪内部は、特殊トリートメントでグチャグチャぬかるみます。
この状態で持つのは、短期間です。
さらに、入れる行為によって、入る場所を拡大し定着、抜ければそこがダメージホールとなり乾燥やうねりが起こり始めます。
だから、初めから毛髪を壊すような技術は、美髪矯正として名のるものではありません!
もし名乗っている美容師がいるなら、かなりの無知です。