縮毛矯正で失敗されてしまった、、、そんな話をよく耳にします。初めて当店にご来店いただくお客様のほとんどが他店で失敗されてしまったり、失敗ではないけど質感があまり気に入らなかったりと、お悩みをお持ちの方が多いです。今回のGraine(グレーヌ)ブログはそんなダメージになってしまった髪の毛についての内容になります。ダメージってどんな状態?自分の髪の毛のダメージ度合いなど、ご説明させていただきます。
縮毛矯正失敗時の度合い
縮毛矯正で失敗されてしまった場合、治りやすい状態とそうでない状態みたいな感じでダメージや失敗の度合いによってアプローチが変わってきます。薬剤が弱かったりしてクセが伸び切っていないような状態でしたら比較的綺麗になりやすいです。ですが、薬剤が強すぎて髪の毛が溶けかかっていたり、アイロンで引き伸ばされすぎてチリチリになっていたりする状態ですとなかなか綺麗にするのは難しいです。最悪切っていくしかありません。
縮毛矯正部分の毛髪強度
失敗の度合いやダメージの強さってわかりずらいかと思います。自分の髪の毛の簡単な強度の調べ方をご紹介します。とっても簡単なのですが、髪の毛を一本だけ持って引っ張ってみてください、ゴムみたいに伸び縮みすればまだ強度が有ります。もしすぐにプチプチ切れてしまうようなら強度が低下しているということです。また髪の毛を濡らした時に濡れてもハリが有れば強度あり、水分を吸ってテロンテロンに柔らかくなってしまう場合は強度弱めと言ったような感じで判断できると思います。これはあくまで簡単な判断なので絶対ではありません。あくまで目安です。
エンパニ縮毛矯正が一番
今回は失敗されてしまった時のダメージやご自身の髪の毛の強度の話をしてきましたが、髪の毛の状態や強度などいろいろな髪の毛の状態を見極めて施術できるのは当店のエンパニ縮毛矯正しかありません。強度が弱いならとても注意が必要です。なおさらエンパニでやった方が失敗のリスクを減らせます。手の施しようがないくらいのダメージであっても、少しづつカットしてダメージ部分を無くしていく間、少しでも楽になるようにお手伝いさせていただきます。ダメージになってしまったものは完全に元通りにはできないのですが、手触りや収まり、艶など少しづつ改善は出来ます。綺麗な髪の毛でいるならエンパニが一番です。一緒に綺麗に髪の毛を維持していきましょう!!
ご相談だけでも構いません、皆様のご連絡をお待ちしております。