集中トリートメント不要

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美容室でのトリートメントメニューいろいろなところでおこなっていますよね、当店にはトリートメントメニューがございません。トリートメントってどんな時にしますか?カラーやパーマのダメージが気になるからじゃないですか?ということはダメージが無ければ必要ないということになります。

ダメージは治りません

人間は傷が出来ればある程度の物は簡単に直ります。しかし、髪の毛には自己修復機能がありません。

一度ダメージを負ってしまうとその部分を切り落とすことでしかダメージを取り除けないのです。なのでトリートメントは修復などしているわけではなく、質感を誤魔化しているにすぎません。

ぼろぼろになった隙間にトリートメントが入り込んで面を整え膜を作ってそれを閉じ込める、こんなイメージです。別に悪いことではないのですが少しばかりのデメリットもあるんです、、、

でも、美髪にしていくのなら、特殊トリートメントを毛髪内部に入れ込むのはいささか賛成はできません!

なぜなら次のデメリットがあるからです。

デメリット

トリートメントはいずれとれます1週間ぐらいで取れてしまうのがほとんどだと思います。また、トリートメントは油分なので当然重くなりやすい、そして乾きづらくなることもあります。普段からアイロンなどする人は熱が髪の毛にダイレクトに伝わりやすい状態になっているのでアイロンでのダメージが出やすくなってしまいます。こういったことに注意していかなくてはなりません。

そして最悪なのが、ダメージホールに入り込み、ダメージホールを維持固定拡大増幅させているのです。

物質は、何かが入り込めばその入る場所が出来ます。

それがダメージホールです。だから、特殊トリートメントを入れればそこのポケットは維持または拡大していくのです。

ダメージを出さないことが大事

人によってデメリットなんて気にならない人もいるかもしれません、べつにトリートメントが悪いと言っているわけではなく、少し髪の毛が扱いづらくなってしまうということです。なのでいかにダメージを髪の毛に与えないかが重要になってきます。当店でしたらカラーや縮毛矯正などをダメージレスで行う技術がございますので、新生部(カラーやパーマなどの履歴がない新しく生えてきたところ)でしたらトリートメントいらずのサラサラヘアーを保つことができます。

このダメージレスの技術は、ダメージの根源であるダメージホールを閉じるこれを行っている技術なので、特殊トリートメントや通常時のトリートメントは入らないし入れる必要がなくなるという優れモノです。

髪の毛の自然な状態

自然な何もしていない髪の毛、素髪の状態は頭皮から出る必要最低限の油分で覆われており、外部からの油分は必要ありません。そんな状態を維持できればサロンでのトリートメントは必要なくなってしまいます。すでにダメージを負ってしまっているところも当店でしたら、油分ではなく水分を与えながら施術できるので質感を良くしていくことができます。

 

ダメージを与えたくない方、ダメージを負ってしまっていてこれ以上ダメージを重ねたくない方、トリートメントで誤魔化したくない方、ぜひ当店に足をお運びください。一緒に自然な美髪を目指していきましょう!!

吉川

吉川
記事を書いた人吉川
お客様のお悩みが解決できるようお手伝いさせていただきます。

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